MCU Simulator Onlineの主な機能として、次の3つがあります。
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| エディタ | ウォッチ式やローカル変数、ブレークポイントやステップ実行などの基本的なデバッグ機能を備えたコードエディタです。 |
| 仮想ボード | シミュレータと接続され、端子への入力や端子の出力の確認をGUIで行えます。シリアル通信のシミュレーションも可能です。 |
| 消費電流グラフ | 周辺が使用する電流の変化をプログラムのステップごとに確認できる、高精度なグラフです。 |
ヘッダーのヘルプメニューから基本的な使い方を紹介するガイドツアーをご利用できます。
ヘッダーのプロジェクトを探すボタンから、プロジェクトを変更することができます。
現在ご利用中のプロジェクトは、プロジェクト変更時にエクスポートされ、サーバーから削除されます。
はい、ご利用いただけます。 終了後、再度MCU Simulator Onlineにアクセスすると、 前回使用していたプロジェクトでMCU Simulator Onlineを起動できます。
ヘッダーのエクスポートボタンから、プロジェクトをエクスポートできます。 その後、CS+かe²studioで先ほどエクスポートしたファイルをインポートしてください。
詳細は、以下のページをご覧ください。
はい、あります。
製品ごとに、下記資料にある「対象デバイスとシミュレータの相違点」をご確認ください。
はい、あります。
ターゲットデバイスの時間で5分が経過すると、画面右下に通知が表示され、プログラムの実行が停止されます。
プログラム停止後は、実行ボタンをクリックすることにより、続けて実行できます。
いいえ、同時に利用可能なプロジェクトは1つのみです。
別のプロジェクトを利用したい場合は、
ヘッダーのプロジェクトを探すボタンから、プロジェクトを変更できます。
お試し版はMyRenesasのアカウントが無くても使用することができます。
ただし、以下のような違いがあります。
| お試し版 | 正式版 | |
|---|---|---|
| 仮想ボードを用いたシミュレーション | ✓ | ✓ |
| プロジェクトのデバッグ | ✓ | ✓ |
| プロジェクトの編集・保存・エクスポート | × | ✓ |
| 消費電流計測 | × | ✓ |
| 使用可能時間 | 10分 | 制限なし (ただし、1セッションあたりの使用可能時間は120分です) |
| 使用可能なプロジェクト数 | 4 | 全て (コード生成プロジェクトを含む) |
全ての機能を利用するには、MyRenesasのアカウントでログインしてから利用ください。
下記ブラウザの最新版をご使用ください。
エディタでの変更内容は、自動的にサーバーに保存されるため、 保存作業は必要ありません。
エディタの行番号の横をクリックすると、ブレークポイントが追加され赤丸が表示されます。
設置されているブレークポイントは、エディタ下部で確認できます。
コンパイラによる最適化のため、ブレークポイントを追加できない場合があります。
その場合は、ヘッダーのビルド設定から最適化レベルを「デバッグ優先」に指定して
ビルドしたのちブレークポイントを設置してください。
はい、あります。
ウォッチ変数を追加することで、ウォッチ変数の値を確認できます。(*)
登録できる変数はグローバル変数、CPUレジスタ、SFRのみです。
int型などのウォッチ変数は、値の左にあるボタンを押下することで表記を変更できます。
コンパイラによる最適化のため、値を取得できないことがあります。
値を取得するには、ヘッダーのビルド設定から最適化レベルを「デバッグ優先」に指定してビルドする必要があります。
(*) RL78のプロジェクトでは、プログラム実行中にもリアルタイムで値を確認できます。 RAのプロジェクトでは、プログラム停止中のみ値を確認できます。
MCU Simulator
Onlineは、シミュレータの処理時間でLEDの点滅間隔が変わります。
そのため、シミュレータの処理が早い場合はLEDの点滅間隔が早く、
シミュレータの処理が遅い場合はLEDの点滅間隔が遅くなります。
仮想ボードのCPU時間を有効にしてプログラムを実行することで、
プログラム実行開始からのシミュレータ内での経過時間を確認できます。
はい、あります。
仮想ボードのCPU時間を有効にしてプログラムを実行することで、
プログラム実行開始からのシミュレータ内での経過時間を確認できます。
有効にした場合、シミュレーションされる周辺やプログラムの処理内容によっては、
シミュレーション速度が遅くなることがあります。
はい、可能です。
ヘッダー中央の画面切り替えボタンでボード画面に切り替えると、
仮想ボードの右に端子領域が表示されます。
この領域では、シミュレータの全ての端子の状態を確認でき、
各端子の右端のグラフアイコンをクリックすることで、
端子の状態をリアルタイムにサンプリングしたグラフを表示できます。
はい、可能です。
ヘッダー中央の画面切り替えボタンでボード画面に切り替えると、
仮想ボードの右に端子領域が表示されます。
仮想部品に接続されていない端子は、右端にペンアイコンが表示され、
アイコンをクリックすることで端子に入力する値を次から指定できます。
| 値 | 説明 |
|---|---|
| デジタル値 | HighまたはLowを入力できます |
| アナログ値 | 電圧値を入力できます |
| ループバック | 他の端子のデジタル出力をループバック入力できます |
はい、可能です。
ヘッダー中央の画面切り替えボタンでボード画面に切り替えると、
仮想ボードの右に端子領域が表示されます。
仮想部品に接続されていない端子は、右端にペンアイコンが表示され、
アイコンをクリックすることで端子の出力値を確認するように設定できます。(*)
(*) ただし、端子はデジタル出力端子である必要があります。
UARTコンソール部品を使用すると、MCUとの間のUART通信をシミュレーションできます。
UARTコンソール部品のUART設定プロパティでUARTユニットを選択すると、
選択したユニットのUARTモニタが仮想ボードの下に追加されます。
UARTモニタでは、プログラム実行中に文字列及び16進数列データの送受信を行うことが可能です。
はい、可能です。
I2C通信部品には、内部レジスタや内部メモリを見られるものがあります。
内部レジスタを持つI2C通信部品は、部品の右下にテーブルアイコンが表示されます。
テーブルアイコンをクリックすることで、内部レジスタや内部メモリが表示されます。
いいえ、正確には再現していません。
プロジェクトの動作を確認するために必要な、最低限の動作のみを再現しています。
そのため、実部品と比べると動作が異なる点もあります。
はい、変更できます。
仮想ボードのボード部品を選択し、設定ボタンをクリックすることで、
ボード設定ダイアログが表示されます。
ボード設定ダイアログから、VDDに入力される値を変更できます。
はい、入力できます。
仮想ボードのボード部品を選択し、設定ボタンをクリックすることで、
ボード設定ダイアログが表示されます。
ボード設定ダイアログから、外部クロックとして入力する周波数を指定できます。
シミュレータが消費電流計測機能に対応していない一部のMCUでは、 MCU
Simulator Onlineで消費電流グラフが利用できません。
また、MCU
Simulator Online起動直後は計測データが無いため、
消費電流グラフは表示されません。
はい、あります。
消費電流の変化点が200,000ポイントを超えると、画面右下に通知が表示され、プログラムの実行が停止されます。
プログラム停止後は、実行ボタンをクリックすることにより、続けて実行できますが、
消費電流はプログラム停止前の結果はクリアされます。
いいえ、電流値は参考値で保証されていません。 25°C、標準サンプルの電流値になります。